2021.04.17 /

フジジュンのROCKどげん?18-2

つづき

 

WHATNAUTS / TRY ME (AND I’LL SHOW YOU)
ファルセットヴォイスで切なく歌うだけではないホワットノーツのビタースウィート。
 

 

JOHNNY ADAMS / RECONSIDER ME
ニューオリンズのリアルソウルマン、ジョニーアダムス。歌の表現力、半端ない。
 

 

SOUL CHILDREN / DON’T TAKE MY SUNSHINE
スタックスソウルの名盤!男女混合2+2、ソウルチルドレン。この歌の説得力はすごい。
 

 

CHILITES / GIVE MORE POWER TO THE PEOPLE
シカゴのシャイライツ、スウィートバラード系が売りですがこの曲はダイナミックなコーラスワークがいい。
 

 

IMPRESSIONS / I’M SO PROUD
CURTIS MAYFIELD / BACK TO THE WORLD
インプレッションズとカーティスメイフィールド。曲調は違うけど一貫したスピリットを感じる。
カーティス人気、衰えませんね。
 

 

FONTELLA BASS / OUR DAY WILL COME
永遠のグッドソング!フォンテラバスのチャーミングさは色褪せない。
 

 

FLOYD JONES / YOU CAN’T LIVE LONG
重いダークなブルースが心地いい。フロイドジョーンズの囁き。
 

 

EDDIE ‘CLEANHEAD’ VINSON / KIDNEY STEW
シャッフルリズムにホーンをまぶし軽やかに歌いこなすジャンプ界の色男。エディクリーンヘッドヴィンソン、素敵。
 

 

GRANDMASTER FLASH & THE FURIOUS FIVE / SHE’S A FRESH
80年代ヒップホップのイノベーター、グランドマスターフラッシュ。もっと評価されてもいいのでは。
 

 

BARRINO BROTHERS / I HAD IT ALL
H.D.H.、インヴィクタスレーベルのバリノブラザーズ。モータウンではないデトロイトソウルの傑作。
珠玉の一曲。何度聞いてもあきません。
 

 

HOWLIN’ WOLF / RED ROOSTER
クセになる、ど迫力のダミ声。ハウリンウルフ!
 
 

LAURA LEE / IT’S HOW YOU MAKE IT GOOD
デトロイトが生んだ天才ソウルガール。ローラリー。60年代後半チェス録音。力まずに素直に伸びる歌声と
天性のソウルフィーリング。
 

 

O.V. WRIGHT / YOU MAST BELIEVE IN YOURSELF
ウィリーミッチェル制作、73年作。O.V.ライトのソウルシャウトが好き。サザンソウル必聴盤。
 

 

MIDNIGHT STAR / ELECTRICITY
エレクトロファンク全開。83年作。ミッドナイトスター。
 

 

ALEXANDER O’NEAL / A BROKEN HEART CAN MEND
曲もいい、歌の説得力もある。80年代中期バブルな気分。
 

 

FREDDIE JACKSON / HE’LL NEVER LOVE YOU
グレンジョーンズも悪くないがフレディジャクソンの方が歌に華があるような気がします。
 

 

B.B. KING / EVERYDAY I HAVE THE BLUES
これぞB.B.の真骨頂!エンターテイナーの風格。ノリノリで突っ走るバックバンドもいい。
 

 

MIGHTY MIGHTY DELLS / BRING BACK THE LOVE OF YESTERDAY
ソウルコーラスの完成形。絶妙な掛け合い。
 
 

LUTHER INGRAM / I REMEMBER
70年代サザンソウルを代表するひとり。ガツンとシャウトではなく表現力で見せるタイプ。
 

 

MOMENT OF TRUTH / LOVIN’ YOU IS KILLING ME
ややディスコよりですがいいです。サルソウル、コーラスワークも本格派。
 

 

SHARP / LOVE OR MONEY
80年代ファンク定番。コーラスチームワークもいい。ジャケも渋い!
 

 

JOHNNY GUITAR WATSON / I NEED IT
ブルース、R&B、ソウル、ファンク縦横無尽のジョニーギターワトソン。76年作。
アーバンファンク、未成年立ち入り禁止な空気。
 

 

JACKIE WILSON / LONELY TEARDROPS
日本ではほぼ人気がないジャッキーウィルソン。歌の器がでかい。50年代のスーパースター。
 

 

DIRTY DOZEN BRASS BAND / VOODOO
80年代ニューオリンズの救世主。ハマれば抜けだせないリズム。
 

 

McKINLEY SOUL MITCHELL / THE TOWN I LIVE IN
シカゴ60年代ソウル。R&Bからソウルへの移行期。マッキンリーソウルミッチェル。聞きごたえあり。
 

 

ALLEN TOUSSAINT / TO BE WITH YOU
アラントゥーサン78年作。優しく手招きするニューオリンズの顔役。
 

 

SLY & THE FAMILY STONE / YOU REALLY GOT ME
スライファンクなユーリアリーガットミー。意外な組み合わせ。
 

 

CONTINENTAL Ⅳ / DAY BY DAY
コンチネンタルフォー、70年代フィリーソウル。スウィートファルセットコーラス好きにはたまらない一枚。
 

 

SIR LATTIMORE BROWN / I KNOW I’M GONNA MISS YOU
70年代サザンソウル、サウンドステイジセブンレーベルといえば
ラティモアブラウン。心に突き刺さる歌いっぷり、何より曲がいい。
 

 

CLARENCE PALMER & THE JIVE BOMBERS / BAD BOY
50年代ジャンプソング。イカしています。ミンクデヴィルもカヴァーしていました。
 

 

ALBERT WASHINGTON / NO MATTER WHAT THE COST MAYBE
73年メンフィス録音。ブルース&ソウルフィーリング、バックはロック的アプローチも。
ギターリフもグッド。ガツンと一発な曲。
 

 

MR.JESSE JAMES / I’M GONNA A BE RICH AND FAMOUS
87年作。歌よし曲よしだがジャケイマイチ。80年代後半のアダルトソウル。
 

 

WILLIAM BOOTSY COLLINS / SHINE-O-MYTE
ブーツィー82年作。ブーツィー節炸裂ファンク。
 

 

MARVA WHITNEY / IT’S MY THING
JB関係者。ジャケの印象とは違い重厚な熱いファンク。
 

 

WILLIE CLAYTON / ROCK AND HOLD YOU BABY
ジャケは地味ですが内容はいいです。80年代ソウルの隠れた逸材。ウィリークレイトン。
 

 

MANHATTANS / KISS AND SAY GOODBYE
マンハッタンズ、代表曲。ポピュラーすぎて見過ごされている感じはしますがコーラスワークは素晴らしい。
 

 

SIDE EFFECT / DISCO JUNCTION
78年作。ハッピームードなファンクチューン!みんな踊り出す気分。
 

 

JAMES ROBINSON /CAN WE DO IT AGAIN
ジェームズロビンソン、87年作。歌もいいサウンドもいい。ジャケ写真もいい。
 
 

BIG BILL BROONZY / BIG BILL BLUES
マディウォーターズの兄貴分。ビッグビルブルーンジー。ブルース初級をマスターしたら次はビッグビル。