そのまたつづき
CAB CALLOWAY / MINNIE THE MOOCHER
45年録音。エンターテイナー、キャブキャロウェイ圧倒されます。
MONTCLAIRS / PRELUDE TO A HEARTBREAK
スウィートソウル系、モントクレアーズ。サックスとハーモニーのドリーミィな世界へ。
GATEMOUTH BROWN / SHE WALKS RIGHT IN
ギターを持ったエンターテイナー。ゲイトマスブラウン48年録音。
MARK Ⅳ / I’LL BE RIGHT THERE(TO MAKE LOVE TO YOU)
ニューヨークのマークフォー。しっかりとしたソウルコーラスが魅力。73年作。
FACTS OF LIFE / CAUGHT IN THE ACT(OF GETTING IT ON)
ファクツオブライフ。本格的な男女掛け合いソウル。ジャケはイマイチですが内容はいい。77年作。
EBONEE WEBB / SOMETHING ABOUT YOU
81年作、エボニーウェブ。軽快でセンスいいファンクバンド。
CHERYL LYNN / INSTANT LOVE
西海岸出身。TOTOのバックヴォーカルからスタートしたシェリルリン。
ルーサーヴァンドロスプロデュースの本作は全体的にグッド!82年作。
JEAN KNIGHT / MR BIG STUFF
ニューオリンズ出身のジーンナイト(女性)ジャケの大きいおじさんではない。
71年、スタックス作品。南部のソウルテイスト絶妙。バラードもいい。
BOBBY POWELL / THANK YOU
ルイジアナ、盲目シンガー&ピアニスト。サザンソウル73年作。やや軽めだが南部特有の粘りあり。
IVORY JOE HUNTER / SINCE I MET YOU BABY
50年代R&B。アイヴォリージョーハンター。ウキウキ必殺のラブポップソング
LAKESIDE / YOUR LOVE IS ON THE ONE
ギターカッティングがイカすファンクナンバー。レイクサイド、80年作。
BETTY LAVETTE / HE MADE A WOMAN OUT OF ME
ベティラヴェット。70年代メンフィス録音。ややしゃがれ声の迫力ある歌。顔のインパクトもある。
BETTY EVERETT / IT’S IN HIS KISS(THE SHOOP SHOOP SONG)
こちらは名前が似ている、ベティエレヴェット。64年.ガールズグループよりのキュートな歌。
PEACHES & HERB / LET’S FALL IN LOVE
ピーチズ&ハーブ、ディスコ時代まで女性側が変更されてきたデュオ、その初代。67年録音。うっとりするR&Bラブソング。
KING CURTIS & THE KINGPINS / MEMPHIS SOUL STEW
ニューヨークのソウルシーンを支えてきたキングカーティス。元々はテキサス出身のホンカー。ギターはコーネルデュプリー。
この超有名なライブ録音は71年アレサフランクリンのライブ時のモノ。
ちなみにサムクックハーレムスクエアライブのバックを務めているのもキングカーティスバンドです。
歴史的名演の影の立役者!縁の下の力持ち!
JOHNNY ACE / PLEDGING MY LOVE
55年、メンフィス出身、ジョニーエースのプッジングマイラブ。R&B大名曲。
JOE TEX / HOLD WHAT YOU’VE GOT
テキサスのジョーテックス。65年作。語りと歌が絶妙バランスのテックス節。惚れ惚れするバラード。名盤。
DAVID HUDSON / HONEY HONEY
デヴィッドハドソン、80年代南部ソウル。優しく、ソウルフル。大人な夜に。
XAVIER / DO IT TO THE MAX
男女ヴォーカルのソウルファンクバンド。ゼヴィア。81年作。やや重めのファンクビートが気持ちいい。
TYRONE BRUNSON / THE SMURF
ワシントンエレクトロファンク、タイロンブランソン83年作。ジャケもかわいい。好きです。
TERRY HUFF / THAT’S WHEN IT HURTS
ファルセット系哀愁ソウルシンガー、テリーハフ76年の名盤。
WAR / CISCO KID
アニマルズのエリックバードンも在籍していたファンクバンド、ウォー。うねるアフリカンリズムファンク名曲。72年作。
SPECIAL DELIVERY / OH LET ME KNOW IT
メロウソウル系マイアミ産。歌もコーラスもかなりいい。
ISLEY BROTHERS / THAT LADY
活動歴が長〜〜いアイズレー。ファンク形式になった73年作。ファズギターがかっこいい。
MARVIN GAYE / I WANT YOU
マーヴィン、76年作。イントロから引き込まれる。ジャケイラストが素晴らしい。
PIC & BILL / SOUL OF A MAN
60年代サザンソウル、ピック&ビル。目指せ、サム&デイブ。いい勝負しています。
JAMES & BOBBY PURIFY / YOU LEFT THE WATER RUNNING
こちらも同じく目指せサム&デイブ、ジェームス&ボビーピューリファイかなりイケマス。
T-CONNECTION / SATURDAY NIGHT
チョッパーベースから始まるイケイケファンクグルーヴ!78年作。
BEN MOORE / I’VE GOT A WINNER IN YOU
ジャケはガッカリですが中身はいい。ベンムーア79年作。洗練された元気が出るソウルフルソング!
CAMEO / BE YOURSELF
ラリーブラックモン率いるキャメオ。82年作。キャメオはどれも好き。
STEVIE WONDER / UPTIGHT
80年代より、70年代が良くて、70年代より60年代がさらにいいのはないでしょうか。66年作。
ROBERT PARKER / BAREFOOTIN’
ニューオリンズのサックスプレーヤー、ロバートパーカー66年のスマッシュヒット!ステップを踏みたくなるダンスナンバー。
BAR-KAYS / SOUL FINGER
オーティスレディングと一緒に飛行機事故にあったのは有名な話。その後メンバー補充してバーケイズは復活。
これは事故前の67年作。
FOUR TOPS / I CAN’T HELP MYSELF
モータウン名曲のひとつ。65年作。